ドイツビール② ヘーフェヴァイツェン(Hefeweizen)

【ヘーフェヴァイツェン(Hefeweizen)】

香り　　　　☆★★★★
苦み　　　　☆☆★★★
爽やかさ　　☆☆★★★
飲みやすさ　☆☆★★★

濾過されていない酵母入りの白ビールです。グラスに次ぐと濾過されているビールとの違いを目の当たりにします…なんと濁ってる!!笑
濾過してないゆえの豊かな香りと味は、グレープフルーツ、クローブ、バナナ、パン含めたような鮮やかさと言われ、レモンスライスなしで飲まれます。 
面白いことに多くの愛好家はヘーフェヴァイツェンを飲む際にタップよりもボトルを好むらしく、瓶詰後も発酵し続けてきた酵母の香りと味を堪能するらしいです。またグラスに注ぐ際は酵母も注ぐように少し降ってから注ぎ、繊細な酵母の味を楽しみましょう!!

ドイツビール① ピルスナー(Pilsner)

【ピルスナー(Pilsner)】

香り　　　　☆☆★★★
苦み　　　　☆☆☆★★
爽やかさ　　☆★★★★
飲みやすさ　☆★★★★

ピルスナーは、世界でもっとも古いビールの一つです。もともとは1842年にチェコのピルゼンで醸造され、即時のヒットを生んだビールです!!
また、世界のビールの中で現在も人気のあるビールで、ピルスナーは北京からロンドンにリオデジャネイロとアンカレッジなど世界中で醸造され、きれいな淡いビールを特徴にに幅広い世界のビール市場の世界の半分を占める勢いの人気となっていますっ
ポイントはシンプルさといわれ、軽くホップさせた大麦やスパイシーなノーブルザーツ·ホップはピルスナーの味と香りを形成し、ラガー酵母、及び軟水をもとに熟練したピルスナーは生産されています。

気になるお味ですが、軽い麦と微量の苦みを麦とホップの香りとともに楽しみつつ、綺麗でさわやかな後味を楽しめますよ!!私はハイネケンとかすごく好きですｗ

ドイツビールとは？

はじめまして!!ビール大好き女子大学生まみむです＞＜
私は大学入学したての時は周りがビール頼む中、自分が飲めないことに劣等感を感じてました…しかーし、友達にベルギービールのお店に連れてってもらったことや、イギリス留学中に海外のビールを飲んだことからビールが大好きになりました!!そんな海外のビールをしってほしく、このブログではドイツやベルギーのビールを中心に紹介していきますっ!!

今回はドイツビールについてぽろーんって紹介します!!

日本のビールに比べ、長く親しまれ、伝統的なドイツビール。味はシンプル、完全にバランスのとれたきれいな風味を持つのが特徴です!!
日本のビールは辛口だったり、やけに麦の風味が強かったりとあまり女性向きではないかなぁって個人的な意見なのですが、ドイツビール(とくにホワイトビール)はすごく綺麗で清涼な味がします。爽快感は日本のアサヒビールほどではないですが、後味やその透明感はもうほんとすばらしいです!!
ドイツでは多くのビールはまだ基本的な水、ホップ、麦芽以外のビールに何かを追加することを禁じられ、16世紀の法律に準拠しています。なのですごいシンプルかつすっきりとした本質のビールが味わえます!!
そもそもドイツ人はチェコとアイルランド人に次いで世界3位のビール消費量を誇る国なのです。 そして、彼らはビアガーデンなどでピクニックテーブルの上に肉とチーズといったシンプルなメニューと一緒にビールを楽しみます。ドイツのビールはとても鮮明というか清涼で、バランスがとれているため、味に飽きを感じずたくさん飲むことができるといわれています。
日本ではずっとビールを飲み続ける人というのはそうそういないですが、ドイツやイギリスなどヨーロッパ圏の人は平気でビールonlyで飲み続けるんです。驚きですが…

そういうことで、いくつかのジャンル別にドイツのビールを紹介していきます!!

無題

てすとちゅうー